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回復しました。

こんばんは、納豆です。

本題の前に、前回のご報告を。

高速のパーキングで突然動けなくなった話を書きました。

あれから1週間、ゆっくり過ごしました。

しっかり回復しています。

Xでも、リアルでも、たくさん心配していただきました。

かえって心配をかけてしまって、申し訳なかったです。

何事もなくて、本当によかったです。

これからはちょっと気をつけて、動き方を変えていこうと思います。

とはいえ、ゴリゴリ動くのはやめないです。(笑)


まあ、それはさておき。

火曜日、経営理念を作りました。

経営理念。

正直、今までの人生でいちばん縁のない言葉だと思ってました。

よその会社のサイトに書いてある、あのきれいな一文。

読んでも今まで、何も感じたことがなかったです。(笑)


使ったのは、1枚のワークシートです。

「10年後、会社はどうなっていてほしいか」

「儲かっても、絶対にやらないことは何か」

思いついたことを付箋に書いて、貼っていく。

それだけの作業です。

手が止まるだろうなと思っていました。

でも、意外とどんどん出てきました。


書き終わって、貼った付箋を全部見返しました。

そこで、少し固まりました。

本の話が、一つも出てこなかったんです。

毎日ブックオフに通って、本を仕入れて、本を売っている人間なのに。

並んでいた言葉は、こんなものばかりでした。

自立。挑戦。ワクワク。自分でやってる感。

その中に、自分で書いたのに自分でぎょっとした付箋が1枚ありました。

「今、中身に意味は無い」

中身、つまり扱っている商品そのものの話です。

本の中身に、意味はない。

商売をやっている人間の発言としてどうなんだ、という感じですが(苦笑)

でも、これが本音でした。

僕が本をやっているのは、本が好きだからじゃないです。

自分で決めて、自分で動いて、自分に結果が返ってくる。

あの感じが欲しいからだったんだと思います。


最後に、その付箋を全部使って、理念を一文にまとめました。

型が決まっています。

「私たちは、誰に、何を通じて、どんな状態をもたらす」

この空欄を埋めていきます。

最初にできたのは「ワクワクする挑戦を通じて」でした。

悪くはないけど、どこか他人の言葉みたいです。

口に出すと、スカスカする。

次に「『やりたい』から始まる挑戦」に変えました。

それでも、まだ遠い。

うんうん唸っていたら、貼ってあった付箋の1枚が目に入りました。

「自分に正直に」


それで、こうなりました。

私たちは、関わる人に、「自分」に正直な挑戦を通じて、自分の人生を、自分で動かす楽しさをもたらす

これが、私の経営理念です。

一文の中に「自分」が3回入っています。

多すぎるかと思って、削ろうとしました。

でも、削ると芯が抜ける。

結局これは、最初から最後まで「自分」の話でした。


決まった後で、ひとつ思い出したことがあります。

昔の僕は、うまくいかない時に人のせいにするのが得意でした。

環境が悪い、時期が悪い、あの人がああ言ったから。

口に出すと、一瞬ラクになります。

でもあれは、自分の人生のハンドルを相手に渡しているのと同じでした。

渡した先が、自分の行きたい方向に走ってくれるわけがないです。


本せどりを始めてから、ここが変わりました。

仕入れる本を決めるのも自分。

値段を決めるのも自分。

売れないのも自分のせい。

しんどいですけど、ハンドルは全部こっちにあります。

僕がこの仕事をやめられないのは、たぶんそれが理由です。


このメルマガを読んでくれている方は、何かしらでお金を稼ぎたい方が多いと思います。

副業をやってみたい、という方も。

その中で「本せどり」に興味を持ってくれた方が多いんじゃないかと思っています。

だから、今日はあえてこの話を書きました。

何のために副業やビジネスをやるのか。

それで、何を成し遂げたいのか。

一度立ち止まって、そこを考えてみる時間を作るのも、けっこう大事だと思うんです。

僕は今回、無理やり立ち止まらされて、やっと言葉になりました。

自分ひとりだったら、たぶん一生やらなかったです。(笑)

稼ぐやり方の話は、いつでもできます。

でも、何のために稼ぐのかは、後回しにするとずっと後回しになります。


そして、「1週間以内にやる浸透アクションを1つ決めろ」と言われました。

書いたのが、これです。

「メルマガで、読者さんに理念を宣言する」

というわけで、今まさに実行中です。(笑)

言ってしまったので、もう引っ込められないです。

こうして読んでくれている方も、僕にとっては「関わる人」です。

自分に正直な挑戦を、こっちが先にやり続ける人間でいます。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

納豆

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